オススメの医学書

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私は現在170冊程の医学書の蔵書がありますが、その実際に購入した医学書の中から、厳選した特にオススメの医学書を紹介します。

呼吸分野




図や絵がふんだんに盛り込まれており、初学者に最適な本です。
小難しい呼吸の生理学もマンガを読む感覚で楽しく学ぶことができます。
絶対にオススメです。


呼吸リハをするにあたってフィジカルアセスメントは必須の技術です。
写真や絵がとても豊富で、フィジカルアセスメントを楽しく学ぶことができます。
フィジカルアセスメントに必要なエッセンスがとてもよくまとまっていると思います。
この本で学んだ内容は次の日から即患者さんの評価に活かせるため、損はないと思います。


日本呼吸管理学会・日本呼吸器学会・日本理学療法士協会が共同で編集したマニュアルです。
学会が出しているだけあって呼吸リハビリテーションを行うにあたって基本の基本となるマニュアルであると思います。必ず目を通しておいた方がよいでしょう。


呼吸と循環は切っても切り離せない両輪の輪です。それを同時に学んでいくには最適の本です。
しかし、かなり難しい内容も含まれるため、呼吸・循環をある程度学んできた人がさらに突っ込んで学びたい時に読んだ方が良いと思います。


呼吸理学療法について絵や図を豊富に用い、とても分かりやすく解説された本です。
呼吸理学療法の入門書として最適です。
実際に私もこの本を入門書として使い、理解を深めることができました。


血液ガス・酸塩基平衡の勉強をするにはとても分かりやすく、価格もそこまで高くないため、絶対にオススメの本です。
私が血ガスを勉強した時にはこの本はまだ発売されていませんでしたが、その時にこのテキストがあればどんなに勉強が楽だったろうかと思います。それぐらい分かりやすい本です。


DVD付きの本です。
呼吸リハでは、実際の患者のリハに活かすためには理論だけではなくて実技も重要になってきます。文章や写真を見ただけでは実際にその手技が合っているのかという不安があると思いますが、この本はその実技を目で見て確認できるため、オススメです。


DVD付きの本で、呼吸理学療法の手技を動画をみながら学ぶことができます。
本の内容もポイントをおさえてスッキリとまとまっていて読みやすいです。


この本も上記の呼吸リハビリテーションマニュアルと同様、呼吸リハビリテーションに関するポイントが網羅的に書かれており、理解しやすい内容となっています。


私が尊敬する理学療法士である、兵庫医療大学教授の高橋哲也先生の著書です。
その名の通り図や写真がふんだんに盛り込まれており、呼吸・心臓リハを学ぶ入門書としては最適だと思います。
呼吸と心臓は切り離せない臓器であるため、両方を関連づけて学ぶ必要があると思います。


人工呼吸器のことを学ぶならこの本がとても分かりやすいです。
実際の症例を通して学んでいく形式になっており、臨床で困った時にどうすれば良いのかを分かりやすく教えてくれます。
入門書として最適だと思います。


かなり細かい内容まで関連図の中で書かれており、文章だけでは理解しにくい呼吸生理の内容も整理して頭の中に入れることができます。


呼吸療法認定士を受験するにあたって、基本となるテキストです。
講習会前に送付されるテキストと併せて使うことで補完され、理解を深めることができます。
公式テキストの項目に沿って書かれており、分かりやすいです。

循環器分野




これから循環器を学びたいという人にとってとても分かりやすい入門書です。
図や絵がこれでもかとふんだんに盛り込まれていて、何も分からない状態の方には手をつけやすいと思います。
私もこの本には大変お世話になりました。


心リハをするにあたって必要なトピックスがまとめられていて、読みやすいです。
なぜそうなのか?という疑問に対して、理論的な説明で答えられており、読んだ後に思わず納得してしまいます。


マニアックに心臓生理を学びたい人にかなりオススメです。
分かりやすい図表が多く、視覚的にも楽しみながら学ぶことができます。
個人的には読み進めるのがワクワクするほどかなり好きな本です。
心リハをしている人には絶対にオススメです。


臨床での素朴な疑問を病態生理学的に解説してくれる本です。
心臓リハビリテーションの入門書では物足りず、病態生理をもう少し詳しく突っ込んで知りたい人には最適の書です。


サブタイトルの通り、運動時の循環器系の調節と適応について重点的に書かれている本で、運動療法を行う理学療法士にとって必要な内容が多いです。
私が実際に読んで、「運動時の機能的交感神経遮断」についての所はかなり勉強になりました。
価格も安く、買って損はないと思います。


約1万円もする高い本ですが、心臓リハビリテーション指導士の参考図書としても挙げられていますし、CPX(心肺運動負荷試験)をするにあたってはとても役立つ内容となっています。
ただし、難しい内容も多いので、気合いを入れて本格的にCPXを勉強したいという人にオススメします。


私はこの本を読んでから、心電図の理解が急速に速まりました。
図がふんだんに盛り込まれており、心電図の入門書としては絶対にオススメです。


上記の「やってみようよ!心電図」よりも、より網羅的に解説されている本です。
「やってみようよ!心電図」を読んで、ある程度の理解を得てから、この本を読むと良いかもしれません。
私が心リハをしていて心電図で疑問に思った時にはいつもこの本を参照しています。

代謝分野




図表が多く、糖尿病患者の運動療法を具体的にどう処方していくのかという所を症例の具体例を挙げて説明されていて、とても分かりやすい本です。
私はこの本でとても勉強になりました。


糖尿病患者に対する運動療法の作用機序をさまざまな研究結果をもとに解説されており、理解しやすいです。

その他




少々高く分厚い本ですが、急性期の呼吸・循環器系のリハをする方にとってとても有用な内容が多いです。
急性期の生体の状態について理解するには大変勉強になります。
本の外見からは総合テキスト的であまり面白味がないような印象を受けますが、実際に読んでみると目からウロコが落ちるような内容が多く、本の世界にかなり引き込まれてしまいます。


理学療法士にとって歩行分析は必須ですが、その歩行分析を図表を多く用いて分かりやすく解説されています。
「こういう動きがみられた時にはこういう原因が考えられる」という形で、実際の患者と照らし合わせながら勉強していける本です。